オヤジでもできる。一回の出張で現地女性を口説く方法(札幌出張で3人と会った実話)
せっかくの出張、できれば現地の女性と仲良くなって、楽しみたい
ただ実施は、
・そもそもどうやって出会っていいかわからない
・出会えても、一回の出張では深い関係になるのが難しい
・キャバクラや風俗でお金を落とすのもバカバカしい
オレは東京に住んでいるが、地方に何度も出張して、過去はその度に退屈な思いをしてきた
だが、出会い系をうまく使いこなせるようになって、今回この壁を突破する方法が分かった
今回の札幌出張で完成に達した6つのテクニックを紹介しよう
この方法論を活用して、1度の出張で3人に会った
全員とまでは行かなかったが、ホテルの部屋まで2人が遊びに来てくれた
地方出張のメリット
まず、出張のメリットについて触れておこう
- 地方の女性はスレていない
- 短期間で会える
- ホテルまで来てもらい易い
地方の女性はスレていない
東京の女性に比べると地方の女性は圧倒的にスレていない
オレは地方にも住んでいたことがあるが、
・人口比で女性のほうが多かったりするし、
・ガツガツしたオスが東京に就学・就職するので、競争が激しくないのだ
今回も、18人の女性にファーストメールを送って、結果3人に会えた
17%だ
これはかなりの確率なのではないか
短期間で会える
出張でその地に行くため、期限が自ずと設定される
今回の出張は、1月22日から
ファーストメールを送りまくったのは、1月7日だから、約2週間しか経っていない
女性の側も、オレが出張するタイミングを逃すとなかなか会えないので、融通を利かせてくれる
ホテルまで来てもらい易い
出張では必ず繁華街にホテルとるようにしている
食事をした後に移動がスムーズだ
ラブホ街に行くよりも女性の心理的ハードルは下がる
更に、出張だから滞在時間は自ずと限られる
この限られた時間の中で出来るだけ一緒にいたいと思って貰えれば、ホテルまで来てくれる
会う前の3つのテクニック

先ずは会う前のテクニックを紹介しよう
- 出張時に適切なターゲット
- パイプライン管理
- 会う前に勝負
出張時に適切なターゲット
会って2時間程度で完全に仲良くなるためには、予め仲良くなれそうな女性に絞っておくべきだ
この3つの条件を満たす女性に絞ってファーストメッセージを送ってほしい
- お酒好き
- 小さい子供がいない(遅くまで一緒にいられる)
- 出張者に興味
お酒好き
お酒を飲むとその場がほぐれる
オレも出会い系で会った日に深い関係になった女性は大抵お酒好きだった
出来れば、嗜む程度よりもお酒自体が好きな女性に絞りたい
今回の出張では、2日めに会った女性との会話で、一時歯車が噛み合わなかったが、「まあ、堅い話は抜きにして飲みましょう!」みたいな感じで乗り切れた
3日目の女性は全然飲めない
この子はかなり住んでる世界が違って、話も噛み合わない
酔って盛り上がることができず、結局ホテルまで来てもらえなかった
出来れば小さい子供がいない
子育てに忙しい女性と子育てしていない/子育てが終わった女性では警戒心が全く異なる
もちろん、子育てに忙しい女性のほうが年齢も若いので、ついついこっちを攻めたくなる
だが、短期間で勝負をかけるには、子供が中学生以上になっている40代がお勧めだ
ただ、女性もおおよそ年齢を誤魔化して、若めに設定しているから、オレはいつも30代後半〜40代半ばを検索条件に設定している
出張者に興味
身近な恋人が希望で、出張者に興味がない女性も多い
大体ファーストメールで断られるので問題ないが、如何にも真面目な恋愛を求めるプロフィールの女性は避けたほうがいい
あとは、歩留まりを高めるために、出張が一時的なものでないことをアピールしよう
後腐れがないことや、絶対に身バレしないことをアピールしておくのも効果的だ
パイプライン管理
適切なおターゲットを選定したら、次は出張のタイミングで何人か会えるようにコントロールしなければならない。このとき大事なポイントは2つだ
- 時間軸
- 歩留まり
時間軸
やりとりして、会話が温まって、ライン交換までに1週間ぐらいかかると思う
その後「実は1週間後に出張が決まっていて合わないか?」と誘うことが多い
このとき、ほとんどの女性がアポに応じてくれる
出張は1ヶ月に1回と設定しているから、相手の女性もここを逃したら、1ヶ月以上会えないと思うからだ
だから、2週間ぐらい前から大量メールを送信するのがベストだ
ちなみに1ヶ月も前から始めると会話もダレるので、オレは2週間と決めている
歩留まり
ファーストメールを返してくれても、一定数は離脱する
3人会うと決めたら、4〜5人はかなり親しくなって置くことが重要だ
仲良しの目安としては、お互いに「毎日、XXさんとのやり取りが楽しみになっています」ぐらいの感じだ
会う前に勝負
会う場の設定(意味合い)を問う
会って仲良しになれるかどうかは、会う前の関係構築で勝負が決まる
会ってから仲良くなるのでは遅いのだ
後述するが、特に出張者の時間は限りなく短い
ゆっくり口説く時間なんてないと思ったほうがいい
だから、事前のやり取りで出来るだけ仲良くなっておく必要がある
会ってから好きになる場ではなく、
まあまあ好きだけど、会ってそれを確かめる場とすべきなのだ
ジャブで距離を詰める
次は仲良くなるための方法だ
オレは、まず褒める
特に主婦は褒められることが少ないから、非常に有効だ思う
褒めかたはかなり適当でいい
「XXさんって、XXなところが素敵ですね」と「XXさんって、XXなところが本当にカワイイですね」のXXを置き換えるだけでいい
もう一つは、自分の気持ちを伝えることだ
だが、あまりストレートだとキモいし、婉曲すぎると伝わらない
オレは、「XXさんのXXなところが好きだな」とか「XXさんとのやり取りが楽しい」とか「会ってみたくなった」という表現をする
行けそうなら、「XXさんに少しだけ惹かれちゃってます」ぐらいのコメントを入れてみている
会ってからの3つのテクニック

- カウンタータッチ
- 店を出た瞬間のギュー
- タイムマネジメント・導線マネジメント
カウンタータッチ
- 距離を詰められるのはカウンターだけ
- 4つのタッチを使え
距離を詰められるのはカウンターだけ
テーブル席に座るなんてありえない
必ず、カウンターの席に座って距離を詰めていこう
お店は事前予約が必須だが、カウンターを必ず予約しておこう
他の効果としては、向き合わないほうがリラックスできるし、話題に詰まったとき、お店の人に話を振ったり、カウンターの中を見ながら話題を作ることができる
4つのタッチを使え
距離を詰めるのは言葉だけではない
触るという行為は、格段に距離を縮められるし、距離感の把握もできる
Step1:肩と肩
ボクシングでいうとジャブだ
人は気を許した相手以外に触られると嫌悪感を感じるので、場を温めてからだ
ねーねーか、ツッコミのタイミングでオレは使っている
Step2:足と足
肩で肩で距離が詰まれば、次は足を使ったタッチだ
最初は、偶然のバッティングで、コツンとぶつけたらいい
そのうち、気付かないふりして、何分かくっつけてみよう
ここで嫌がらなければ、ほぼ確実に口説けていると思っていい
Step3:手と手
足と足がべったりついていたら、口説くという点では必要ない
だが、「しばらく会えない可能性があるので、今晩中にどうしても何とかしたい」こんな時に有効だ
やり方は至って簡単
自分の手を差し出し、相手が手を伸ばして来たら、優しく握るだけだ
足と足がべったりくっついている時点でほぼ拒否はされない
Step4:腰と腰
これは、本当のダメ押しだ
トイレの帰りを利用して、距離ゼロセンチで相手の横に座る
何なら腰に手を回して、出来るだけ、くっつく
Step2まで行くと安心してしまいがちだが、その後のことを考えるとできる限りのタッチを行うべきだ
店を出た瞬間のギュー
- 2次会に行くべきか?
- ギューの威力
2次会に行くべきか?
答えはもちろんNOだ
二次会で時間を浪費する暇などない
二次会に行かなくてもいいようにカウンタータッチがあるのだ
オレは、店を出て、すぐにギューだ
相手は既婚者なので、出来るだけ人気のいない場所を選んでする
デートのお店は、路面店ではなく、雑居ビルに入っているような感じがいい
店の扉を締めた瞬間に行動出来るからだ
ギューの威力
出張だし、不倫なので、愛情を表す言葉は難しい
カワイイとか、好きになっちゃいそうとか、癒やされるとか、そんなもんだろう
ストレートな気持ちを一番うまく表現できるのが、ギューだとオレは思っている
やり方は至って簡単
お店のカウンターで、Step3、Step4まで行っていれば、そのまま顔と顔を近づけて、お腹とお腹をぶつける
大丈夫そうならそのまま、抱きしめたらいい
もし、Step2止まりなら、「ギューしていい?」ぐらい聞いてからでもいい
カウンターのタッチが、如何に大切かがあらためてわかるだろう
タイムマネジメント・導線マネジメント
- 完全なるスケジューリング
- 店、ホテル、駅のポジション
完全なるスケジューリング
繰り返しになるが、出張者に与えられた時間は、一晩
先ずは、相手の終電の時間、タクシーで帰ったとしてどの程度費用が発生するかを確認しよう
そこから、逆算して待ち合わせ時間を設定する
できる限り早く会ったほうが、いいに決まっている
あとは、お店の滞在時間、ホテルにいてほしい時間を決めて、完全にスケジューリングして望む
お店→ホテルの時間は若干のゆとりがほしい
また、酔ってお店に長居してしまうことも避けてほしい
オレは、2時間制のお店にしたり、携帯でタイマーをかけてタイムマネジメントしている
店、ホテル、駅のポジション
時間と共に重要なのが導線だ
特にこの2つの導線に注意してほしい
①店とホテルの距離
距離が難しいのは、近すぎても、遠すぎてもいけないからだ
近すぎると準備周到さがバレて、相手がうんざりする
遠すぎると相手が冷めてしまう
オレは、歩いて数分、距離にして400〜500メートルぐらいに設定する
もちろん、タクシー移動も二人の距離が縮まるし、いいと思う
②移動中に駅がないこと
お店から、ホテルに移動するときは、絶対に駅があってはいけない
ホテルに行くか迷っている相手に帰られる可能性があるからだ
過去に、駅があったために失敗し、本当に悔しい思いをした
また、出来るだけ、暗い道で、人通りが少ないほうがいい
手を繋いで帰れるので、帰られるリスクが軽減できる
口説くときは絶対に電車に乗せるなというが、明るいところでは冷静になってしまうので注意が必要だ